こんばんは由然堂です。

今日はどこにも行ってないんだけど

なんだか充実した1日になりました。

1日中スポーツ見たり、

選手のドキュメンタリー見たり、

あ、お昼はyueさんでカレー食べたな。

あ、夜はシューベルさんでカレー食べたな。

あ、途中で近所の雑貨屋さんで

nanoさんにも行ったな。

なんだかんだ外には出てたんだ。

カレーばっかの1日でしたが

どちらのカレーも

最高に美味しかったです。

あんなに大事にカレーを食べたのは

初めてだ。

nanoさんは明日で閉店されるそうで、

そんなnanoさんから

かわいい関取の土人形を買いました。

お店は畳まれても

活動は続けるそうで。

次はどこで活動されるんだろう。

楽しみですね。

今日最初に観たのは

大坂なおみ選手のドキュメンタリー。

学ぶことが多かったです。

ちょっと最近体調が思わしくないのかな。

休憩なさってますよね。

トップアスリートで

周りの選手や人々に気を配れる人って

なかなかいないと思うんです。

自分のことだけで精一杯に

なっちゃいますよ。

それだけシビアな世界に生きてるんですもん。

それなのに常に周りに気を使って配ってて、

それだけでなく政治的な発言や行動もしてる

数少ないアスリートだと思います。

彼女自身のことを

知れたのはもちろん良かったけど、

彼女に声をかけるトレーナーや

欧米式のトレーニングは

どういう意図で

たくさんの道具を使うのか、

なんとなくわかった気がしました。

それが大きかったかな。

僕は関節の動きを

脱力した状態の伸展運動から、

その人の感覚や、関節動作を引き出そうと

しますが

欧米諸国のトレーナーさんは

道具を使って、

筋肉に刺激を与えて、

脳とリンクさせる。

そこから、その筋肉を

正しく使う

ということに注力してると

思います。

だから道具を使うとともに

言葉もよく使いますね。

〜を意識して

とか、体の使い方や

フォームのポイントを

言葉にしたり。

そうすることでトレーナー自身と

選手自身の体の感覚をリンクさせて

共有のイメージを持ちやすくさせてるのかな。

僕が言葉を使うときは、

確認として

言葉を使うことが多いから、

ちょっと意味合いが違うっぽいなー

なんて思ったり。

関節の動きかたの調整に関しては

僕は運動の補助とストレッチングで

引き出すことが多いなぁ。

由然堂は道具少なめです。

狭いし。笑

どっちが正しいとかではない

と思うんですけどね。

アプローチの方法が違うだけで。

ドキュメンタリー見た後は

ソフトボールの日本vsメキシコみて、

今まさにサッカー見終わったところです。

好発進すごいすごい。

ちょっと話がそれますが、

明日は予定だと

開会式ですね。

どうするんだろ。

う〜〜〜〜〜む。

前置きが長くなりましたが、

今日は目と首筋の関係をば。

昨日1ヶ月ぐらい

目の腫れがひかないという

お客様がいらっしゃいました。

眼科の先生曰く

眼球が浮腫んでる

そうです。

目の鬱血は指先をほぐして

血流を末端まで行き渡らせて、

僧帽筋上部の緊張をとって、

鬱血を首から下に下ろすのが

おすすめです。

ストレッチ後から

目の開き方が変わって喜んで

いただけました。

宿題でご紹介させていただいたストレッチを

つづけて、今日も目の状態はよいそうです。

めでたしめでたし。

今日は僧帽筋上部を動かすために

肩甲骨のスライドを促しましょう。

手を前後に振ります。

後ろに向かって振る感じ。

慣れてきたら、

2回に一回

手を正面で開きましょう。

胸鎖関節（鎖骨のぽっこり）を前に突き出すと

より効果が出ます。

手の高さも肩と同じぐらいあげると

良い感じです。

10回ぐらい繰り返すだけでも

デスクワークがメインの方には

効果的だと思います。

ぜひお試しください。

ー追伸。

テニスが見たくなりました。

というか大坂選手が見たい。

DAZN復活しようかな。。。

まずは五輪か。

五輪で応援しよ。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。