こんばんは由然堂です。

今日は休み明け初日でしたが、

なんか仕事終わった後は

元気が出ず、

だらだらしてたんですが、

ここでふと積極的疲労回復に

ついて考えてみました。

積極的疲労回復とは

寝たりマッサージ行ったりして

疲労回復するものではなく、

体を動かして全身の血流を回し、

疲労回復を図るというもの。

よくいうけど、

この積極的疲労回復の定義って

確か心拍数とかで決まってたはずなんですよ。

由然堂には基本的に

普段はあまり運動してない方が

大半なのですが、

時折、

スーパーウーマンが現れるのです。

ちなみに今日もスーパーウーマンが

いらっしゃいました。

運動ほとんどしないか、

寝る間も惜しんで運動するか。

この二択。

振り切ってる。笑

で、スーパーウーマンのお話によると、

運動しないと体がしんどいのだそう。

そして先ほどのお話しですが、

積極的疲労回復ってどこまでが

疲労回復なんだ？

よくわかんないから

体験してみよーということで

行ってきました。

本当はサボろうかなーって

思ってたんだけど、

ボクシング。

行ったら行ったで楽しくて、

ミットもバックも周りが引くほど

フルスイング。笑

結果。

疲労感はない。

スッキリ。

が、しかし。

あくまで自分がのめり込んだからだと

思います。

そこ以外に頭を使わないから。

何もかも忘れて、

のめり込む時間があって、

そして楽しくて

（これが一番大事じゃないかなー）

初めて積極的疲労回復なんじゃないかと。

面白くなかったら、

ただダラダラ心拍数上がりすぎないようにして

動くだけだから、結果として

すごく疲れると思います。

飽きるしね。

あと人。

気を遣う相手といると

やっぱり疲れちゃうんだと思います。

由然堂には体のお悩みを持った方が

多数いらっしゃいます。

僕はもちろんニーズに応えられるように

必死に考えます。

でも結局は由然堂は

リセットする場所でしかないんですよね。

由然堂が楽しかったら、

気持ちよかったら

もちろん来ていただけたら

喜んで施術させていただきますが。

お客様のニーズが

自立だったりする場合は

やはりウチを卒業する方や、

月に一回のリフレッシュに

切り替える方がほとんどです。

そういうもんだと思ってるし。

由然堂が

世間に対するちょっとした休憩所で

あり続けられるように

頑張ります。

なんだこの締め。

まぁいいや。

今日のストレッチです。

長らく脚の付け根、

腸腰筋のハリで悩んでらした方が

いらっしゃったのですが、

目線を「脚の使い方」から、

「腰椎（骨盤）の使い方」に広げてみました。

すると腰椎に対する左右の股関節の

可動に差があったんですね。

関節は左右でも庇いあっていますから、

痛い方の脚が必ずしも悪いとも

限らないんです。

逆側の脚、特にお尻をストレッチして、

腰椎の動きを左右対称にしてみましたところ、

大成功。

痛みが消えて喜んでいただけました。

お仕事の関係で、

次の施術までしばらく空いちゃいますが、

多分大丈夫だと思うし、

お仕事先で痛くなったときの

応急処置ストレッチも

ご紹介させていただきました。

頑張ってくださいませ〜。

痛みが治っても

何回も痛みがぶり返してしまう方は

一度視点を変えてみても良いかと。

体は脊椎を起点に左右対称の

動きを基本的にしますからね。

これがヒントになります。

ということで

話が長くなりましたが、

今日のストレッチです。

せっかく下半身の話になったし、

今日は腿裏のストレッチの

ご紹介です。

このストレッチよくありますが、

このストレッチを行うと、

ある程度の方は、

腿裏が伸びるのではなく、

膝裏が伸びてしまうのではないかと

思います。

そんな時は、このストレッチだと

御法度とされてますが、

膝を軽く曲げてしまいましょう。

そして、膝をお顔に近づけます。

腿裏が伸びましたでしょうか？

ちょっと変えるだけで、

ストレッチの効果は変わるんですよ〜。

きちんと筋肉が伸びてくれれば

関節が正確に動くので、

お悩みが減るかと思います。

イマイチわからなかったら

是非ご相談ください。

ストレッチのちょっとしたコツや

ご自身に合うストレッチも

ご紹介させていただいております。

おまちしております。

さ〜雨の中帰るかな〜。

皆様も体調お気をつけくださいね。

ー追伸。

拳が内出血してます。

体の使い方は覚えてるけど

拳は衰えてる模様。

汚れじゃないです。

痛くもないんだけど、

ちょっと紛らわしい。。。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。