こんばんは由然堂です。

天気保ちましたね。

土砂降りの中営業するもんだと

ばかり思ってましたから、

豚まんも今日は抑え目。

お買い求め頂けなかった方、

申し訳ございません。

また来週おまちしております。

由然堂の方は

珍しくメンズデーでした。

朝の2名以外夕方以降は

みんな男性。

由然堂は8割ぐらい女性のお客様なので

珍しい一日でした。

勝手なイメージですが、

女性はわりとご自身の体に

関心をお持ちですが、

男性は仕事ができたら

とりあえずOKという

感覚がある方が多い気がします。

緊張感が切れた瞬間、

例えばお仕事の繁忙期が終わった時期に

ガクッと体調くずことが

ないように、

日頃から少しずつメンテナンスすることを

お勧めします。

人間不思議と忙しい時とか

緊張感ある時って耐えられるんですよね。

ひと段落ついたときに

それまでのツケが

体に回ってくるから不思議です。

これは男女関係ないです。

脂肪のつき方と

体の柔軟性も関係ありそうですよね。

一概には言えないけど。

運動しないと太りますよね？

柔軟性がない＝関節の動きが小さい

＝消費カロリーが小さい

なので当然と言えば当然なのですが。

部分太りの方もその部分の

関節の動きが小さいのかも。

今日は顎下につきやすい脂肪の

対処法です。

もちろんボクサーみたいな

首を鍛える、みたいな

発想はしません。笑

顎下に脂肪がたまる、

というのは首がきちんと

動いてないからですが、

ストレートネックの方が特に

悩まれてるかも。

頸椎の一番したのぽっこり出てる骨が

あると思うのですが、

東洋医学ではこれを

「大椎」と呼びます。

大椎がきちんと前に入っていると

首が真っ直ぐだし、

そうすると首の可動域が確保されるのですが、

逆に大椎が後ろに入ってると

首が前に持っていかれて

ストレートネックになってしまいます。

体は前後つながっているので、

大椎が後ろにある

＝肩甲骨が開きっぱなし

＝胸鎖関節が閉じっぱなし

になるので肩の可動域も奪われて

背中も固まります。

嫌なことばかり羅列してしまいました。

元は顎下のお肉対策でしたね。

機能改善とボディメイクは

案外切り離せないんじゃないかと

思うんです。

健康的な体って美しいと感じるじゃないですか。

なんとなく。

関係してるんじゃないかなー。

今日は胸鎖関節を開くストレッチを

ご紹介です。

手を向かい合わせでつきます。

幅広につきましょう。

膝は90度です。

その状態から下へ。

手と手の間に顎を下ろしましょう。

体の方に向かって下すと

効果が上がり、逆に

ついた手より前に顎を降すと

可動域が狭くなります。

なるべく体の方に

顎を下ろしましょう。

腕立て伏せの要領で

続けます。

あくまでストレッチなので

可動域が狭くならないことを

メインに考えて

10〜15 回ぐらいでしょうか。

肩甲骨が綺麗に動いて、

大椎が前に入ると

胸鎖関節が開いて、

肩こりにもいいし

ストレートネック改善にもなるし

首下のお肉対策にも

うってつけ。

耳の痛いことばかり

書いちゃったから

ブログの締めが

いいこと並んでよかったです。

ー追伸。

ルチルクさんのクッキーの

売れ行きがすごいです。

夏というのもあるし

保存するスペースにも

限りがあるので

あんまりたくさん仕入れられないので

あるときはチャンス。

お早めにお買い求めください〜。

追伸の追伸。

いつものことなんですけど

月曜は暇ですzzz。

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