由然堂ブログ〜日日是好日〜

緋村抜刀斎の足の指。

こんばんは由然堂です。

「小さなことでは悩まない。

大きなことはわからない。」

どこで見たんだろ?

なんか頭の中に残ってる一文。

なんとなく下見てた記憶あるから、

地面近くに書いてあったのかな。

考えすぎは良くない、

手に負えないことは

考えない。

この世の真理ですね。笑

今日は休みだったので、

ここ最近由然堂映画鑑賞会(仮)で

るろうに剣心

三本(るろうに剣心/京都大火編/伝説の最期編)

とも見たんで、

その最新作の残り二本を見てきました。

THE FINAL /THE BIGINNING

両方ともとてもよかったです。

スケールがどんどん大きくなってる。

あと登場人物が豪華。

映画見るなら朝は空いてていい。

お昼時もいい。

だいたい空いてます。笑

横も一個あきだから

王様スタイルで伸び伸びと

観賞できました。

映画館で見るのは

なんちゃって映画館の

由然堂とは段違いですね。

音響が良すぎる。

るろうに剣心って

明治に移行するところの

史実と絡めたフィクションなんですね、

だからちょくちょく実在の人物が

出てくるんです。

そういうの好き。

フィクションだけど

ちゃんと何かに基いてるの

すごく好きです。

そんなわけで頭が

剣客浪漫談なわけですが、

今日もストレッチ参ります。

肩の話が終わってしまったので

今日は扁平足について考えてみたいと

思います。

扁平足は足の裏の筋肉が

衰えていると

考えるのが通例のようです。

僕は足の指(甲の中の骨、中足骨も含む)が

緊張してると考えます。

足の指って全部役割が決まってて、

発達したい方向が5本とも決まっているんです。

しかし靴が合ってなかったりすると

足の甲が締め付けられて

結果として指がうまく使えなくなります。

使えない筋肉は血が通わず

酸素と栄養素が来ないので

固まります。

それが足の裏では

体重が乗ってくるので

足の形をペタってするしか

なかったんですかね。

これを解決するには

足に血を巡らせます。

東洋医学的にいうと

脱力です。

ヒール履く方にもぜひやって欲しいし、

バレエをやる方にも

お勧めのストレッチです。

棒を使います。

image

足の指の間に

棒を挟みます。

棒を挟んでる方の足を

後ろにして立ち膝です。

踵に体重を乗せてあげてください。

足の指〜甲の中が広がります。

小指薬指間→親指人差し指→人差し指中指

→薬指中指

の順でほぐしてあげてください。

写真でもわかると思うのですが、

指をきちんと開いた状態で

踵に体重乗せると

自然とアーチが出来上がるんです。

これが扁平足には何か

ヒントになるのでは〜

と思いご紹介してみました。

痛いけど頑張ってください。

ー追伸。

靴が広まる前の

日本人の足の指は

みんな外に広がっていたようです。

基本的に仕事はみんな力仕事なので

体の発達も今とは比じゃないそうです。

多分だけど

緋村剣心も指めちゃくちゃ広がってると

思います。

知らんけど。

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