由然堂ブログ〜日日是好日〜

肩が動かせない場合の肩アプローチ。

こんばんは由然堂です。

当店のお隣さん、

パンジャビーキッチン ラヒさんが

ずっと休業してらしたのですが、

先日帰ってきました。

行く手前でコロナで

休業なさってたので、

まだ行ったことないのですが、

近日中に必ず行きます。

すごく楽しみ。

今日また由然堂の前の小道に

新しく蕎麦屋さん、

カネイさんもオープン。

賑やかになってまいりました。

なんだか嬉しい。

カネイさんも必ず行きます。

お蕎麦、かなり美味しいらしいです。

結構近所でも大注目です。

楽しみ。

僕らがオープンする時に

周りのお店の方々が応援してくださったように、

僕らも何か力になれたら

嬉しいな。

体のことなんか困ってたら

いつでもお力になりたいですね。

何聞かれてもいいように

勉強頑張らないと。

今日いらっしゃったお客様で

だいぶハードな肩をお持ちの方が

いらしてて、

痛くてどんな動きもほとんど動かない

ようなお客様だったのですが、

このような場合、

僕なら肩の無駄な力を

抜くことから始めます。

痛みを我慢して無理やり

肩を動かしたところで、

結局痛いので力が入ってしまうからです。

痛いの自体嫌ですしね。汗

肩の力の入り方は人それぞれですが、

多いのは、

腰(腰椎)の力が抜けておらず、

不安定なため、

肩の力を抜くと

腰椎に負担がかかるため、

無意識に肩が上がってるパターンです。

力が抜けると、当然胸椎周りや

肩の重さは腰椎に乗ります。

それができない場合、

体は無意識に腰をかばおうと

してしまうのです。

なので腰椎を安定

させるために

今日は股関節のストレッチです。

伸ばす筋肉は腸腰筋、

股関節を抑えるようについている

筋肉です。

椅子をご用意ください。

ベンチに並行に立ちます。

ベンチに近い方の脚は後ろ。

足の甲を着きます。

しんどくなければ膝を浮かせましょう。

しんどかったら膝はついて構いません。

逆の方の脚は前。

前足は外に開きます。

足先も外。

上体を起こして

体を上下に揺らします。

膝をついている場合は、

体を起こしたまま、

上体を前後です。

後ろ脚の付け根の前側が

伸びたら成功です。

今日のお客様も

肩のお悩みでいらしたのに、

ちょっと遠回りで

歩き方が改善して帰られました。

ちょっと目的と違うけど、

急がば回れです。

ー追伸。

今日は営業中にお客様が持っていらした

米粉マフィンが美味しそうすぎて、

お店抜け出してsingさんまで

買いに行っちゃいました。

美味しかった。

インスタでsingさんのお店の情報見れます。

ぜひ検索してください。

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