由然堂ブログ〜日日是好日〜

肩関節を支える縁の下の力持ち。

こんばんは由然堂です。

昨日実は由然堂最後のお客様との

パーソナル終わってから

ユーチューブ見てたんです。

THE FIRST TAKEという

ユーチューブチャンネルなんですけど、

これが素晴らしくて。

一発撮りなんです。

チャンスは1回。

だから緊張感あるし

とても丁寧。

歌ってるアーティストは

ジャンルは様々ですが、

日本で活躍してる方々。

メジャーな人もいるし

これからブレイクするであろう綺麗な

歌声の人や、

女優さんや俳優さんも

歌ってます。

侮るなかれ。

半端じゃない歌がうまい。

普段聞かないようなアーティストさんも

聴けるから最近の流行に疎い僕も

とてもいろんなアーティストさんに

触れられて最高でした。

控えめに言っても最高です。

そうです。

僕このブログ書いてる間も

聞いてますが、

興奮してます。笑

ちなみに洋楽の好きな

プレイリストは

NPR Musicのtiny desk consert。

こちらはラジオ局の一角でやる

ライブをそのまま流してるんですが。

こちらも最高。

どうしよ。

全く体に関係ない前半になっちゃいましたね。

なんとかして体に繋げます。

歌手の方は

声帯の通り(喉の通り)が

とても綺麗ですね。

鎖骨のあたりの柔軟性も見れました。

胸鎖関節の周りが柔軟性あるから

胸郭の動きが邪魔されず、

綺麗に声になるのかなーなんて

考えてます。

ということで今日は

胸郭ストレッチです。

胸鎖関節のストレッチは

ちょくちょくあげてるので、

胸郭ストレッチ。

ちなみに歌わない人も

この胸郭が柔らかいと

肩の動きを肋骨が

邪魔しなくなるので

関係なくないのです。笑

みんなでやりましょ。

椅子をご用意ください。

あんまり高いと腰の負担が大きいので

ある程度低い方が良いです。

肩甲骨の下が椅子の端に当たるように

位置を決めましょう。

顎はひかないでください。

頸椎で動きを止めてしまうからです。

手には200〜500gぐらいの重りを

持つと力を抜きやすくなります。

そのまま手を下に下ろします。

この姿勢で力を抜くように手をぶらぶらさせましょう。

呼吸も止めないでください。

肋骨は内臓を守る仕事の他にも

大事な役割があります。

手を上にあげる動作です。

肋骨は一本一本分かれていて、

その肋骨一本一本が角度を斜めにできるので、

人間は肩の可動域が確保され、

360度の可動域を手に入れました。

体の中でも最も可動域の広い

肩関節の、縁の下の力持ちは

この肋骨なんですね。

肩の不調は、実は肩だけの原因じゃないかも

しれません。

肋骨のストレッチも

やってみると良いかも。

ー追伸。

THE FIRST TAKE 実は

昨日はまり続けて、

気付いたら5時間経ってました。

タイムトラベルしたのかと思いました。笑

なんとか体の話につながってよかったです。

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